たまたまテレビコマーシャルを見ていて気づいたのですが、15秒のCFの最後の2秒って、その商品を印象づけるのにとても大切だと思うのですよ。
それなのに、案外この最後の2秒を有効に使っていないCFが多いような。
やはり印象づけのためには、最後は商品名と商品の絵をもったいぶらずに出すべきだと思うのですね。最近のCFはストーリー仕立てになっていたり、インパクトのある映像や音楽でひきつけたりといろいろ趣向をこらしていますが、次のCFに移った後に「あれ、なんて商品のコマーシャルだったかな?」と思ったり、それすら思わなかったり。
最後にちゃんと商品名がでると、CFと商品の自己解決がでて非常にすっきりします。私だけ?(だいたひかる風)
続きを読む "テレビコマーシャル 最後の2秒" »
マーケティングについていうと、みんな、「当てる」ことにこだわりすぎているんだよね。マーケティングで精緻に数字を分析してほんとうにヒットするならば、誰だって売れますよ。孫正義、西和彦、そして堀江貴文、どの人にしても最初は「そんな杜撰な」という話で始まって、当たってみれば「いや、あの人は度胸がいいから」でまとめられるわけです。「当たった」、ということに目を向けすぎている。そこだけ見ていても度胸の良さとかしか説明つかない。彼らは、当てたかったんじゃなくて、新しいことをやれると思った、2番手になりたくなかった人たちなんですよ。
日経ビジネスEXPRESSに糸井重里氏のインタビュー。
1日100万ヒットをたたき出すという「
ほぼ日刊イトイ新聞」。ただ単純におもしろい読み物、読んでホッとする読み物があるという理由で、僕もよく見にいくサイトです。
「ほぼ日」の裏側をビジネスの視点から語るのは初めて読みました。これが見た目からはそうと気づかせないにもかかわらず、実は周到に考えられている。
続きを読む "「ほぼ日」糸井重里氏インタビュー" »
昨日、Appleから、小型Macintosh「Mac mini」とポータブル音楽プレーヤー「iPod shuffle」が発表されました。
スティーブ・ジョブスが返り咲いてからのAppleは、いさぎのよい機能の割り切り方をする会社として生まれ変わり、今回発表された製品もその点ではとてもAppleらしい。
Mac miniは、キーボード、マウスまでもオプションとして、CPUその他のスペックもそこそこに抑え、小型化、低価格化。Windows用のキーボード、マウス、ディスプレイがそのまま使えることをアピールしているので、Windowsからの乗換え需要がターゲット。製品の位置付けとしては、ローエンドのMacというよりも、絶好調のiPodに対する周辺機器と考えてもいいかと思うます。
ちなみに、キーボードがオプションというのは、今に始まったことではありませんね。iMac以前のデスクトップMacintoshは、マウスのみ付属、キーボード別売りでした。確か。
続きを読む "割り切りから生まれる新しい使い方" »
えっ、犯人はこんな身近に!? 減少傾向も深刻なID詐欺の実態が判明 (MYCOM PC WEB)
フィッシング詐欺を始めとする、インターネット上のID詐欺事件が大きな話題となっているものの、全体の被害件数に占める割合は小さなものだったとされている。例えば、ID詐欺につながったとされる個人情報の流出経路トップに挙げられたのは、財布/預金通帳/クレジットカードの盗難もしくは紛失となっており、上位5件の流出経路は、いずれもオンライン・アクセスと何ら関連性がないものだったという。
情報漏洩の予防対策を考えるときに忘れがちなことは、システムのセキュリティ強化というのは、セキュリティ対策全体のほんの一部分でしかないということ。人が介在するシステムならば、オフラインの部分、つまり「人」の部分も考えないといけない。
この調査によるとコンピュータ絡みの流出経路は全体の11.6%にすぎない。その半数がスパイウェアに起因するもの。
とかく、セキュリティ対策というとシステム的なハッキング、フィッシングへの対策と考える人もまだ多いが(もちろんそれも大事)、利用する側の正しい理解が、これらを予防する最良の手段とも言える。
そして、もう一つショッキングなこと。
続きを読む "インターネット詐欺の対策はオフラインから" »